しか屋

納豆ひとすじ60年

しか屋の納豆菌でオリジナル納豆を作ってみよう!

※こちらの商品は、生きている菌を使用している商品のため、納期にお時間(5日〜7日程度)をいただく場合がありますご了承ください。

今年の夏休みの自由研究は、「納豆をつくろう!」

納豆って、どうやって作るか知っていますか?

出来上がってから、いつが一番おいしいか知っていますか?

ぜひ、自分でつくって、調べてみてください!

納豆屋さん(しかや)が、使っている材料を御提供します!

自分で造った納豆と、どちらがおいしいかな?

しかやの「ゆきしずか」と食べ比べてみてくださいね!

納豆手作りセット内容納豆約1kgが作れます!!

大豆500g

納豆トレー 20パック

納豆菌10ml(生大豆500g分)

輪ゴム 20本

皮膜(トレー内フイルム)

納豆たれ 20コ

温度計 1本

他資料関連

納豆 作り方、温度管理表、質問用紙、セット内容

用意するもの

圧力鍋又は蒸し器又は鍋(大豆を蒸煮するのに使います)

ボウル又はタッパ― 

スプーン又はおたま等

空のペットボトル複数(保温の為のお湯をいれます。湯たんぽ等でも可)

保冷バッグ・発砲スチロール容器(保温に使います)。

納豆の作り方

1)大豆洗浄

大豆を軽く水洗いをします。

2)大豆の浸漬

水温によりますが、10時間~18時間*大豆は凡そ2倍になります。

3)大豆の蒸煮

圧力釜で約10分~15分加圧後、火を止め10分程度むらします(置いておくだけです)   *大豆の浸漬状態、大豆の品種、使用器具、大豆の量にもよります。 *普通の鍋でも時間をかけると出来ますが、煮ると大豆の旨みがにげてしまいます。蒸した方が美味しく出来上がります。蒸し器でも時間がかかりますができます。 *発酵工程で大豆は少し硬くなります、柔らかめに仕上げてください。

4)菌の接種

熱湯消毒した容器(ボールやタッパ―など)に3)で蒸煮した大豆をいれ、納豆菌液をかけてスプーンなどでよく混ぜます。大豆が熱いうちにかけましょう。冷めてしまうと納豆ができません。

5)容器に詰める

セット付属の納豆トレーに4)で納豆菌液をかけた大豆をいれ、被膜シートかぶせ、輪ゴムで閉じます。入れすぎると真中がよく発酵しません。  市販の納豆の厚みを参考にしてください。 *容器20パック分は、大豆500g分です。 *大豆が、余ってしまった場合は、タッパーでも作れます。

6)発酵(保温)

熱湯をペットボトルに入れ、タオルなどで包み、5)で詰めた容器と一緒に、保冷バッグなどに入れ保温・発酵を行います。 発酵には38度程度 20時間おきます。(30度程度でも発酵しますが、ゆるやかですので、時間を延ばしてください。) *お湯は途中温度を確認しながら、一度入れ替えてください。 *外気の温度と大豆の温度を測りましょう。発酵が進むと、大豆温度があがります。52度を超えると発酵しすぎとなりアンモニア臭が発生し、風味が落ちます。(からだに害はありません。)白い粒(チロシン)の発生も発酵のしすぎが原因です。食べたときにしゃりしゃりとなることがありますが、害はありません。

7)熟成(冷蔵)

6)の発酵工程後、冷蔵庫で20時間以上冷蔵してください。冷蔵することで納豆菌がしっかりのります。

8)完成

納豆は日をおくごとに熟成が進み、味がかわります。 通常、熟した日から、15日目までには食べましょう。緩やかに発行が進みますので風味が落ちます。

自作納豆に是非!チャレンジ!

※こちらの商品は、生きている菌を使用している商品のため、納期にお時間(5日〜7日程度)をいただく場合がありますご了承ください。